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鈴江俊郎 戯曲
現実はきびしく私たちは若いけれど要求は唐突で思い切るという手もあるかもしれない
反戦の訴えを前面にうちだした二人芝居。
同棲する男女。女が出て行くというのだ。
引越しの朝、二人は最後の会話に挑む。
世界平和の問題?政治の問題?どうしてそれがあなたの問題なのか?必要なのか?
会話はずれる。ずっこける。むなしく宙をひっかく。
ここにいてもさみしい。
去ってもさみしい。
答えはきっとそこにあるのに。
2010年3月 演劇ユニット「三匹の犬」公演
80分
2人(男1・女1)
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