鈴江俊郎 戯曲

桜井

 

PKO(平和維持活動)の大義名分で海外派兵を策動する日本政府に反対する若き活動家・桜井。
職場集会には弁当目当ての出席者しかいない。

恋人はいるが活動で忙しい桜井に放置され、別れを予感している。
運動に疲れた夜に彼に話しかけてくるのは幻想の中の孤児だ。
天皇の軍隊に母を虐殺された中国の少年が心に住んでいる。
誠実に生きようとする桜井の姿はあわれにおかしい。

1993年2月 劇団八時半・創造集団アノニム合同公演

KYOTO演劇フェスティバル大賞・脚本賞受賞
100分
10人(男6・女4) あるいは  6人(男4・女2)

 

…八時半通信2号掲載 


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